毛利です。
ファンタスマゴリアの稽古開始に向けてどっぷりと、19世紀末に浸ってます。
あ、ファンタスマゴリアは19世紀末が舞台です。
いまいちピンと来ないと言う方に説明いたしますと、日本で言うと明治時代の後期といった感じでしょうか。
ヨーロッパだと産業革命まっさかり。
輝かしい未来に向けて、多くの人々が希望に溢れてた時代です。
それから100年。
豊かさと引き替えに、活力を失いつつあるように思います。
自分自身がお芝居をやる目的は、そこにあると思ってます。
「活力」を皆様に!
それこそがライブエンターテイメントの使命!そう思ってます。
お芝居の見て少なくとも一日。できれば一週間。
その活力で皆様に元気でいてもらえたら最高です。
19世紀に生きた人々のエネルギーをいっぱい吸収してこの作品にぶつけたいと思います。
みなさまお楽しみに!
今からとっても楽しみにしています。
よんだひとよかったね。もういきてるあいだによめないKA-MO-NE?
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もうりきゅんに3点あげるからがんばれー
デ