今年の夏
僕は ほんだただかつ という武士を
やることになった。
57回も戦いに行って ケガを全然しなかったすごい人。
口ぐせは
『 死路にこそ 活あり 』…だって〜(笑)
‥‥言葉の意味はよくわからないけど
何だか、、とってもかっこいい!
僕は それになった。
たくさんのお客さんが うわさを聞きつけて遠くの町からやってきた。
僕は ほんだただかつ の振りをして
お芝居をしたり お話しをしたり 一緒に遊んだりした。
本当は 鎧が重くて 痛くて 汗もいっぱい出て すごく大変だったけど
僕は 子どもじゃないから
一生懸命 がんばったんだ。
そしたら 子どもが近くに来て
チャンバラごっこを一緒にしました。
別れぎわに 子どもが 僕にプレゼントをくれました。
ほんだただかつ のお家のマークが描いてある お茶碗だった。
子どもは となり町から わざわざ歩いてきたらしい。
僕は嬉しくて
でも何故だか 情けなくなって とてもとても 泣きたかったけど
でも
もう 子どもじゃないから
『 また、参られよ! 』
て、かっこよくあの子に手を振ったんだ。
僕と出会ったあの子が
いつか、僕が あの子にあげたものを
きっと別の誰かに渡すんだ。
『 それでよい 』
ほんだただかつ が耳元で 僕にそういった気がした。
もう
こんなに 大人になっちゃったけど、
また あの子に会いたいな。
セキガハラで自分とたたかってるんだね!
絵もさくぶんも、ギュンとしてキュンだよ!
いけすかないけど、
5点あげざるをえないね。
たいらくんもケガをしないでがんばってねー♪
デ
なぜ、そのやくが
イマタさんに
与えられたのかって
わかりますか?
たいらさん
未来にケガをしてしまうかもしれないんです
ケガをしなかった男から
なぜケガをしなかったのかって秘訣を見出だして
ご自身にその秘訣を
活かしてくださいね☆
どんなにたくさんのお客様に囲まれていても、
大切なのは、目の前にいる一人。そしてまた、一人。
その積み重ね。
たった一人でも、心に本物の感動を届けること。
明日に向かって、生きる喜びと希望を掴んでもらうこと。
少年の純粋な感動と笑顔は、
何百何千もの観客の数と比較できないほど、
価値あるものですよね。
そんな素晴らしいことができたたいらさんは、
やはり、とっても価値ある仕事を今しているのでしょう。
みんなで、心から応援しています!
ガンバレー!我らが少年社中いまたたいら殿!