お久しぶりな太郎です。 メンバーの皆は、【ラジオスターの悲劇】の稽古真っ只中かと思います。 今回は公演をお休みする僕ですが、やはり気になります。 先日はとうとう社中の夢を見ました。 しかし、その夢は恐るべき夢だったのです… 今日はそんな僕の夢をお伝えしたいと思います。 ちょっと長いので、前編ということで… ![]() 皆が喜びそうな差し入れも買っていきました。 しかし! ![]() 何事もなかったかのように、稽古は進みます。 誰も振り向いてすらくれずに、熱い稽古は進みます。 あまり邪魔になってもいけませんが、せめて来たことを認識して欲しいと思い、思いきって毛利さんに声をかけてみました。 ![]() うっそだ! 直接言ったよ! 直接! チラ見もしない! 稽古は順調。 舞台上では廿浦さんが裸躍りを披露し、笑いをとっています。 てか、そんなシーンがあっていいのか? 「僕、何かした!?」 賑やかな稽古場で、疑惑だけが膨らみます… 確かに今回は僕はお休みする! しかし、それは前もってお話しをして、了承してもらったはず! …じゃあなんだ…? 何故こんな仕打ちを…? 舞台上では廿浦さんが褌だけになって薔薇をくわえてタップを披露していました。 皆も爆笑しています。 毛利さんも「つづ、成長したな…」と遠い目をしています。 その瞳には、少し光るものが… だからいいのか? そんなシーンがあって。 次の瞬間! ![]() 何者かに蹴りを入れられました。 あまりの衝撃に呆気にとられつつ、ふと見上げると… ![]() 廿浦さんのパートナーを務めていたため、上裸のまま。 僕は動転しつつ ![]() ![]() 「さあ、これでフィニッシュだ!」廿浦さんの声が遠くから聞こえる… 続く! |
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『ハムレットォ!!』の終盤、
一人冷静になっている、と指摘されて
さめざめと泣く太郎さんのように
泣きたくなりましたよ…
そんなにも、夢に見るほど
廿浦さんの奇妙な舞いが見たかったのですね…。
(そこじゃないか!)
とにもかくにも
続きが気になります!!