2007年03月26日

Star Dancer

070326_061340.JPG最近、なんとカクテルづくりという粋な趣味にハマっている井俣です。
いやあ本当に奥が深いんです。とかいって一番好きなカクテルはマリブパインなんですけどね。(笑)
簡単に作れるものが一番親しみやすいんです。

先日、YOGINIというヨガの雑誌にいつも社中のダンスを振付してくれてる貴ちゃんがモデルとして出てました〜。
すげ〜相変わらずカッコいいな。
ダンスも本当にすごいんです。

貴ちゃんの振付指導は普通とは一風変わっていて面白い。
「大地に根を生やすように立って!」
「宇宙を捉えて、掴んで引いて解き放って!」
「見えない壁を打破るように!」
「空間のコネクションを広げて!」
と、いわゆる振付という表面的なものではなく、あくまでも振付の根源的イメージを哲学的な視点で要求してくる、そう天才肌なのだ。
でもそういう言葉のほうが逆に解ってしまうときがあるから、いつも稽古中に驚いてしまうんだよな〜。

肉体と精神と空間とのコネクション。。

かのスラムダンクの漫画家の井上雄彦氏が、最近「バガボンド」を描く時に、必ず上半身裸で描くそうだ。
何故かというと、より自分と筆の距離を縮めるためらしい。

それは「バガボンド」の結末を未だに自分が予想する事が出来ず、その行く末を、描いてる筆にゆだねるのだそうだ。
う〜ん流石は天才。もう常人には理解出来ないとこまで自分を高めてるんだろうな。

「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦氏も、ジョジョシリーズ最後の巻の挨拶でこう語っている。

“「説明するのはムズかしいんだけど、漫画を描いていると「重力」の存在といいうモノをすごく感じる。
つまり作者はアイディアだとか、主人公の行動をコントロールしてストーリーを進行させていると世間一般で思われてるようだけど、
そうじゃあない事が描いてる時にあって、主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、絵にも描かざるを得ない絵というのがが出てくる。
これをぼくは「重力」と感じ「重力」とは「運命」だと感じるのだ。」”

きっと大切なものは僕らの目の見えないところで常に展開していて、
理屈を超える瞬間を僕らに語りかけてるのかもしれない。
それこそが絶対的な実感を持った真実として、本来の在るべき姿に自分は帰る事が出来るはずなんだ。
それは全ての物作りにも言える事なんだろう。

やっぱりそれに気付く為には、己の肉体に潜む可能性と更に向き合う必要があるのだと感じた。


最近はヨガの先生として活躍してる貴ちゃん、今度僕らにも、ヨガを教えてね!


井俣
posted by シャチュウブログ at 15:32| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | SHОUT☆☆☆to the TОP! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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