
少年社中十五周年記念公演
「贋作・好色一代男」にご来場いただきました
皆様ありがとうございました。
劇場に来られない時も応援してくれた
皆様ありがとうございました。
この作品が終幕した前日の11日に引退示唆し
13日に引退会見をしたプロレスラーがいました。
佐々木健介選手です。
11日ご自身が息子のように育てあげた中嶋勝彦選手と
7年ぶりにシングルマッチで対戦。
中嶋選手がジャーマン・スープレックス・ホールドで佐々木選手をマットにしずめ3カウント中嶋選手が勝利。
2日後の引退会見にて
「試合に負けて、勝彦の成長を感じ自分の試合内容にも満足した。悔しいと思わなかった。嬉しかった。佐々木健介というプロレスラーは終わったなと思った」と、引退理由を説明した。
色々な記事を読んで僕が要約した言葉ではありますがこのように話していました。
何を感じたかどう表現したら正しいかわかりませんが
公演を終えるごとに感じる思いは正しいのだと確信できた。
自分自身も劇団も同じくこういう思いが成長というやつに繋がっていくはずであると。
色々書いた末に簡単な言葉になりますが僕は頑張ります!
なので応援よろしくお願いいたします!!
写真は十周年記念公演「カゴツルベ」の時も今回も衣装の下に着ていた肌襦袢です。
この襦袢に五年間の思いを込めて舞台に立っておりました。
最後に中嶋勝彦選手デビュー十周年記念です。
山川ありそ
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少年社中と同じくらい、大好きなんです。
全力を見せてくれるからなんだと思います。
贋作・好色一代男、お疲れ様でした。
異色のコメントですみません。
コメントありがとうございます。
2009年あたりの試合でしょうか。
思わずあの声が出てしまう感覚はプロレスの醍醐味ですよね。
技や技術とかではなく気持ちの込められた試合。
あー観戦しにいきたくなってきました!
全力で舞台に僕も立ちますので応援よろしくお願いいたします!!