
「猫と裁判」全ステージ終了しました。
ご来場ありがとういただきました
皆様ありがとうでした。
心の底からいい作品と共演者とスタッフさんに
出会えたことに感謝しています。
僕はなんて幸運の持ち主なんだろうと感じます。
社中の前回公演をやった紀伊國屋ホールに
社中との出会いの思い入れがあることを前にブログに書きました。
スペースゼロという劇場にも僕は熱くなる思いがあるのです。
高校生の頃に演劇というものを見たことはあったが
自分でチケットを購入して観劇することもなかったし
面白さも理解していませんでした。
そんな時にオススメの舞台があると言われ
初めて自分のお金でチケットを買い観劇しに行った劇場が
スペースゼロだったのです。
その時、観劇した作品もめちゃくちゃよくて
そこから演劇の面白さや楽しみ方を知ったのです。
記憶が確かならば写真の位置から観劇したな。
自分のきっかけになる劇場が続いていること何かある!
社中次回公演は青山円形劇場は僕が社中の本公演に初めて出演した場所。
さぁ、稽古場に今日も行こう。
山川ありそ
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ひとりの観客としてファンとして、感動をありがとうございました。
素晴らしい才能の集結でした。
小説は文章を一方的に放ち、それは時に読者に暴力をふるうこともあると感じます。今回のテーマはまさに考えさせることを目的としたもので傲慢ささえありました。
それが、生きた人間が演じ、観客の眼差しを惹きつけ、言葉を耳から心へぶつけて、深く感じさせる・・・暗い深淵にあるエピソードに涙を流すほどの関心を引き出す。
舞台とはこれほどまでに素晴らしいものであると、改めて優れた脚本によって、演者の皆様のパワーによって教えられた気がします。
私こそ、心から感謝しています。この素敵なご縁をありがたく受け止めて、また皆様のような良い役者さんに演じていただける作品を生み出すように、精進します。
ありがとうございました。
メッセージをいただきありがとうございます。
僕の幼稚な文章能力では先生への感謝の念は表しきれないほどです。
Twitterで書かせていただいたのですが
僕が抱いている素晴らしい朗読劇に参加できたこと。
自分を成長させてくれる共演者とスタッフさんに出会えたこと。
この作品を多くの方に観ていただけたこと。
全ては野村先生がこの原作を産み出さなけれは何も始まりませんでした。
工夫のない伝え方ではありますが、
本当にありがとうでした。
感謝しております。