2007年11月03日

『少年Cのクロニクル』 作詞FUMICO

『少年Cのクロニクル』 作詞 FUMICO

ボクの学芸会の役、少年C。
ABCいる少年の3番目の役さ。
ボクの少6最後の役、少年C。
王子様の妄想の具現化した存在さ。

僕には名前がない。
僕には台詞がない。
僕にはアイデンティティなどありはしない。
サン、サン、SUN、
陽の目をみることないのさ。
SUN、SUN、3言の台詞すらないのさ。

るるるる〜
る〜
ラ〜LA Festa!

ある日、ボクのやる役が王子様になった。
王子様役の少年がいなくなったからさ。

僕に台詞が出来た!
僕に名前が出来た!!
だけどボクにアイデンティティなどありはしない。
王子の名前はマイケル!
少年Cはいなくなり、
王子様の妄想は2人だけになった。
やってられねぇよ。

C、C、C
どこにいったの少年C。
C、C、詩
ボクはキミが好きだった。

らららら〜
ら〜
らら、Love.Song。

るるるる〜
る〜
僕の名は山下。
posted by シャチュウブログ at 23:42| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | サイキック☆プロファイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山下、で涙が止まらなくなったよ。

8点

Posted by D君 at 2007年11月04日 08:11
ピアノバラードなんだぜ。
物凄く切ないぜ。
実はオレも中学3年の学芸会で
「ロミオとジュリエット」の一般市民Cって役を
やったんだぜ。
ティボルトとマキ−シュオの争いを止めようとして、吹っ飛ばされるっていうすげえグランジな役だったんだぜ。
風邪で休んだら、この役に決まってたという
ロックないきさつもあるんだぜ…

ちっ…
つまんねえこと思い出しちまったぜ…
あれ?目から水が出てきたぜ…
Posted by taro at 2007年11月04日 09:23
D君さん、ありがとーございます。
私も、そこはチャームポイントだと思っています。
まるで、呪文に聞こえるように唄ってほしいです。

taroさん、詞ギリギリでごめんなさい。
あと、勝手に自分のシングルの宣伝しました。
すみません。
そして、taroさんは良く目から水出しますね。
びっくりします。
Posted by FUMICO at 2007年11月04日 13:59
FUMICO、お前の空虚でぽっかり空いたハートに俺のROCKを注ぎたいぜ☆

キッチュ&イノセンスな文体でごまかしてるんだろうが、俺には解かる。

お前は寂しがりやだああああ!!!



、、、、ス、スマナイ、今、新曲の製作で少しばかり気が立ってるんだゼ。
こうなりゃ謝罪会見だゼ。

本当に申し訳ありませんでした!
Posted by TI-RA  at 2007年11月05日 16:06
TI-RAさん

ホント、TI-RAさんはtaroさんに比べて
絡みづらいですね(^_^)

ま、そこが魅力ですけど。

私、特に寂しくなんてないですよ。
ポップな感じで売っているので、あまり
ブルーなイメージ植えつけるのやめてくださいね!

あ、でも・・・。
...少し切ない。

流石ですね。TI-RAさん。


Posted by FUMICO at 2007年11月06日 07:52
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